ふるさと納税って面倒でやってないんですよね〜
税金納めるついでにカタログから好きな品物がもらえるんですよ⁉︎
さらに会社員の方は、手続きが簡単!やらないなんて、勿体無い……
- ふるさと納税って本当にお得なの?
- ふるさと納税のやり方がわからない
- どこのふるさと納税サイトを利用するべき?
- もっとお得な方法ある?
納税は国民の三大義務のひとつ、避けては通れないものです。誰もが行う納税ですが、ふるさと納税という制度を利用すれば、返礼品という形でお金が戻ってきます。
10,000円納税すると3,000円相当の返礼品がもらえる=納税額が7,000円に減った(3,000円減税できた)
減税は家計管理の第一歩。お金との付き合いが上手にできないと、お子さんに自由にバレエを踊らせてあげられなくなる時が来るかもしれません。
▼気になる内容からどうぞ▼
本当にふるさと納税がお得で、簡単に利用できる制度なのか、解説していきます。
税金でお買い物できちゃう、お得な制度なんです。
まだ利用していない方は、こちらの記事を見ながら、今すぐ始めましょう。
ふるさと納税サイト | 参加自治体数 | 返礼品数 | レビュー | ポイント還元 | 特徴 |
1,528 | 434,338 | あり | 楽天ポイント | 楽天お買い物マラソン参加可能 | |
176 | 53,907 | あり | ペイペイ アマゾンギフト券 | 抽選でアマギフもらえる | |
32 | 13,975 | なし | アマゾンギフト券 (事前登録不要・上限なし) | 面倒な手続き不要で、寄付額の10%還元あり |
ふるさと納税しないと損します
ふるさと納税制度を利用すると、実質2千円の負担で、寄付金の30%(1万円の寄付で3千円)相当の返礼金がもらえます。
さらに返礼品は、自分で選ぶことが可能です。
ふるさと納税制度を
- 利用しない人→1万円の納税
- 利用する人→1万円の納税で3千円の返礼品→3千円減税された
3千円稼ごうと思ったら、千円の時給で3時間働かなくてはなりません。
働いて3千円得ようとすると3時間必要ですが、ふるさと納税を利用すれば10分で済みます。
ふるさと納税とは
自分で選んだ自治体に寄付ができる制度です。寄付金の使い道を自分で決めることも可能です。
寄付してくれたお礼に、自分で選んだ品物を返礼品として受け取れます。
1万円の寄付に対して、3千円程度の返礼品がもらえます。
返礼品は地域の特産品(米・果物・お肉)や日用品(ティッシュ・洗剤)など様々です。
簡単な手続きで、寄付金を住民税として納付したことにできるんです。
会社員は絶対利用すべき制度
会社からお給料をもらっていて、自分で確定申告する必要のない方はワンストップ特例制度を利用しましょう。
自分で届け出なんて、できるかなぁ…
会社員の方なら、届いた書類を郵送するだけでOKです。
共働きの方で、ご主人の扶養に入っていない方(社会保険に別で加入している方)はご主人とは別でふるさと納税が可能です。
ふるさと納税の注意点
- 金額に上限あり
- 寄付する先は5ヶ所まで
- 申請書の送付を忘れないで(翌年1/10必着)
ふるさと納税を行う際、注意してほしいことを解説します。
金額に上限あり
返礼品は何にしようかな〜♪
どれを選んでもいいですが、上限額に注意してくださいね。
ふるさと納税できる上限額が決まっています。上限額以上の寄付は、減税ではなく、ただの寄付になってしまうので注意しましょう。
大まかな上限額は、こちらの早見表で確認できます。
給与所得のみの方(青色申告不要)はふるさと納税サイトに設けられている控除額シミュレーターに入力するだけで、簡単に算出できます。
一方、確定申告をされる方は計算が少し複雑です。こちらもふるさと納税サイトの控除額シミュレーターで概算が算出可能です。
正確な金額が知りたい方は、税理士さんにお問い合わせください。
上限額を超えたくない方は、シミュレーション金額より少なめの寄付金額にしておきましょう。
寄付する先は5ヶ所まで
フルーツも欲しいし、洗剤もいいなぁ。
どれかひとつになんて決めれないんです。
ひとつに絞る必要はないですよ。
でも寄付先を5自治体までにしておいてくださいね。
寄付する自治体はどれだけ分散させても大丈夫です。
簡単にふるさと納税を済ませるには、自治体数を5つまでにしておいてください。同じ自治体に何回寄付しても、1ヶ所とカウントされます。
6ヶ所以上の自治体に寄付してしまった場合は、ご自身で確定申告をする必要があります。
簡単なワンストップ特例制度を利用するには、寄付先を5自治体までに抑えてください。
申請書の送付を忘れないで(翌年1/10必着)
ふるさと納税して、返礼品が届きました。
カタログショッピングみたいで簡単でした。
品物をもらって終わりじゃないですよ。
このままでは、ただの寄付になってしまいます。
寄付をした事実を自分で届けでて、やっと税金を減らすことができます。
ふるさと納税した自治体から申請書が送られてきます。名前や住所など記入して寄付先の自治体に郵送します。
期限は、ふるさと納税した翌年の1月10日必着です。
忘れないうちに、さっさと郵送してしまいましょう。
ふるさと納税の方法
- 寄付金額を決める
- 返礼品を決める
- 申請書を送付する
この3ステップで完了します。
寄付金額を決める
収入金額や控除に合わせてふるさと納税が適応される上限額が決まっています。
まずは、こちらのサイトでシミュレーションしてみましょう。
※個人事業主の方や副業をしていて経費がある方は、税理士さんに確認してください。
かんたんシミュレーターに年収と家族構成を入力すると、簡易的な金額がわかります。
扶養家族がいる方、生命保険・年金保険・地震保険などの控除がある方は、源泉徴収票を見ながら入力すると、より正確な金額が算出できます。
いくらふるさと納税できるのか確認しよう
返礼品を決める
返礼品の考え方は2パターンあります。
- より節約するため、日用品をもらって日々の生活費を減らそう。
- せっかくの機会だから、特産品をもらって贅沢に使おう。
ふるさと納税という制度をよりお得に利用するなら、日用品をもらうことをオススメします。
一方、納税するおまけでもらえるものだから、たまには贅沢しちゃおう!と考えて、特産品などもらってもいいですね。
我が家は年末にカニをもらうことが恒例となっています。
申請書を送付する
返礼品と同時または少し遅れて、寄付した自治体から申請書が送付されます。
住所や氏名を記入し、2カ所チェックを入れることを忘れないでください。
申請書はすぐ、寄付した自治体へ郵送しましょう。
申請書は、ふるさと納税した翌年の1月10日必着です。
間に合わなかった場合は、ご自分で確定申告する必要があります。
オススメのふるさと納税サイト
ふるさと納税は、寄付することで返礼品がもらえるお得な制度です。さらにお得に利用できる方法があります。
さらにお得にふるさと納税を利用するため、サイト選びが重要です。
利用するふるさと納税サイトによって、付与されるポイントが変わります。普段よく利用するポイントを付与してくれるサイトを選ぶことをオススメします。
ふるさと納税サイト | 参加自治体数 | 返礼品数 | レビュー | ポイント還元 | 特徴 |
1,528 | 434,338 | あり | 楽天ポイント | 楽天お買い物マラソン参加可能 | |
176 | 53,907 | あり | ペイペイ アマゾンギフト券 | 抽選でアマギフもらえる | |
32 | 13,975 | なし | アマゾンギフト券 (事前登録不要・上限なし) | 面倒な手続き不要で、寄付額の10%還元あり |
楽天ふるさと納税
楽天お買い物マラソンに参加し、期間限定ポイントもきちんと使い切れている方におすすめです。
楽天市場の検索窓に「ふるさと納税」と入力するだけ!
ふるさと納税もお買い物回りの店舗としてカウントされます。もちろん楽天ポイントも付与されます。
楽天市場でお買い物する要領で寄付できちゃいます
ふるさと本舗
ペイペイやアマゾンギフト券を利用する方におすすめです。
超ペイペイ祭りの対象なので、寄付金が全額返金される可能性があります。
抽選でアマギフがもらえるキャンペーンも実施されています。
マイナビふるさと納税
ポイ活はしていないけど、少しでもお得にふるさと納税したい方にオススメです。
寄付した金額の10%がAmazonギフト券となって還元されます。
事前登録や特別な条件なし。全員にもらえる簡単でお得なサイトです。
ふるさと納税しただけで、寄付した金額の10%分のAmazonギフト券がもらえます。
ふるさと納税をもっとお得に活用しよう
避けられない納税ですが、ふるさと納税という制度を利用すると、返礼品がもらえるお得な制度に早変わりです。
知るか知らないか、やるかやらないかで変わってくることが多々あります。
やらないと損をするふるさと納税。
今すぐ始めましょう。
返礼品をもらうだけじゃなく、ご自分に合ったふるさと納税サイトを利用することで、更にお得に活用できます。
ポイントを上手く操ることに自信がない方は、条件なしでAmazonギフト券がもらえるマイナビふるさと納税を利用して、ふるさと納税を始めましょう。