こんにちは、ちこまです。
お子さんにどんな習い事をさせようか、何を基準で選んだらいいのか悩んでいませんか?
- 周りの子が習い事を始めて焦っている
- 習い事の種類が多くて何を習わせようか迷ってる
- 実際に習わせてみた正直な感想が知りたい
貴重なお金を使ってお友達と遊ぶ時間を削ってまで始める必要があるのかきちんと考えたいですね
学校では教えてくれないことを習わせよう
長続きしなかったもの、習わせておけば良かったと後悔しているものも含めて、ランキング形式で紹介していきます
子供の身体と脳は目まぐるしく成長します
小さいうちにしっかりとした基盤を作ってあげましょう
全ての子供に習わせたいおすすめ習い事TOP3
- スイミング 丈夫な身体作り
- ピアノ 脳の体操、耳が良くなる(外国語のヒアリング)
- 国語 日本で受ける教育の基礎
第1位 スイミング
本当に3つ全ておすすめなんですがまずは丈夫な身体がないと何も始まらないと思いスイミングを第1位にしました
ちこま三姉妹も習っていました
中学校の内申書のためには平泳ぎまで泳げる様にしたいですね三女はスイミングが好きで続けていましたが、バレエのお稽古日数を増やすためにやめました
スイミングは小学校低学年に平泳ぎが泳げるようにして
次の習い事や学習塾へ変更できるようにしましょう
- 肺や呼吸機能を鍛える
- ケガの心配なく全身運動できる
- 東大生が習っていたお稽古事1位
参考リンク すぎもとキッズクリニック
呼吸機能を鍛えることは非常に大切です
私たち人間は酸素と栄養素を結びつけて活動しているので、酸素をしっかり取り込む機能を鍛えることは元気に長生きするためにも必要となります水中では浮力のおかげで筋肉や骨に負担をかけずに全身運動ができ、バランスの良い筋肉と体幹を鍛えることができます
水中なので、他の運動より、ケガの心配も少ないですね。
東大生の「やらせていた習い事やお稽古事は?」でも第1位となっています
「習い事はスイミング」東大生家庭56.7%、一般家庭25.4%
PRESIDENT Online
第2位 ピアノ
ピアノを習わせたい理由
私自信もピアノ・習字・ソロバンと習い事をしていましたが、最後(高校3年生)まで続けたものがピアノでした
高校3年生以降ほとんどピアノを弾いていませんでしたが、子供たちのピアノの発表会にも参加しました
あらためて自分で音楽を奏でる心地良さを感じました
集中力と向上心をピアノを習っていたことにより得られたと実感しています
- 脳科学の澤口俊之先生もオススメ
- 人生の成功に関する全ての基礎を高める
- 夢を持つことに寄与している
脳科学からみて
有名な脳科学の澤口俊之先生もオススメしています
HQ=中心的な脳機能
人生の成功に関する全ての基礎
・問題解決能力
・社会性
・創造性
澤口俊之先生インタビューより抜粋
長女はとにかくネガティブで将来に不安しかない中、大好きなバレエを続ける日々を送っています
高校受験も志望校を決めるのが、大変でしたが大学はもっともっと大変です。
大学行かなくてもバレエを続けていけばいいんじゃないの?
バレエじゃ食べていけないでしょ 大学行って会社に就職したい
目指すところがないのに大学は行きたい・・・
本当に夢を持つって大切だなと実感しています
何より自分のやりたいことを頑張ってる姿って輝いてますよね
私はそんなふうに輝いた人生を送っていって欲しいと願っています
長女、最新情報
高3夏、やっと長女は自分の道を決めました。
昔から憧れていた、ホテルのフロントで働くため、専門学校に通うことにしました。
子供が自分が決めた道です。これからも、応援していきます。
外国語の上達に役立つ
ピアノ・音楽学習によって耳を育てることで、微妙な英語発音の違いやイントネーション(音の高低)、アクセント(強弱)に敏感となり、よりネイティブに近い発音を身につけられるようになります。
東神奈川英語教育研究所
私が中学1年生の時、聞こえたままの発音をメモするという英語の授業がありました
私はThursday(木曜日)を聞こえた通りに「トルゥーズディ」とメモを取りました
しかし先生も含めみんなは「サーズデイ」と書いていたのです
自分だけ耳がおかしいのかな?とショックを受けたことを鮮明に覚えています
今思えば私の耳がそれだけ繊細に音を聞き取れていたのかもしれません 英会話はやめてしまうと英語が話せなくなってしまいます 5歳まで外国で暮らしていて日本に戻り、中学生になって英語の授業が始まる頃にはすっかり忘れているなんて話をよく聞きます しかしピアノで鍛えられた耳は失われませんピアノを習わせる注意点
先生選びが重要
私を教えてくれた先生は、私がピアノを好きになりきちんと練習するようになるまで(小学6年生)は好きに弾かせてくれてました
ちこま三姉妹のピアノの先生は初めから完璧主義者で、練習サボり・宿題忘れにとても厳しい方でした
厳しい先生に接することで子供たちが変わってくれるんじゃないか、なんて甘い考えもありました
ついにバイエル中盤から 楽しいだけのピアノを許してくれなくなりましたどんどん子供たちはピアノから遠ざかっていきました
毎日の練習が続かない
とにかくコツコツ練習させるのがすごく大変でした
これが逆転できれば楽しく続けられるんですけどね
兄弟や近所で習っている子を意識してしまう
身近にピアノが上手な子がいると劣等感を感じてイヤになる子もいます他人と比較するのではなく、過去の自分より上達していることを伝えてあげましょう
ピアニストを目指すわけじゃないなら、楽しくピアノを続けられる環境づくりが大事です
ピアノを好きになってピアニストを目指すと決めてから先生を選び直しても遅くないです
次女はピアノをやめて3年経ちますが自分の好きな曲を好きなように弾いています バンドのキーボードを担当したり、合唱コンクールの伴奏もしています第3位 国語
高校教師の子供
子供の友達で両親ともに高校教師をしている家庭があります
先生って効率よく勉強をさせる方法を知っているんですね
小6以降は公文の国語に加えて英語も習い始めました
小学校の通知表は3人とも最高評価の二重丸ばっかり
見事一番上のお子さんは県内偏差値トップの公立高校に入学しました
- 自分のペースでムリなく学習できる
- 学年を超えて学習を進めていける
ちこま三姉妹は公文の英語を3ヶ月ほど習っていました
教材は素晴らしいと思いました!
あのまま続けていれば英語力はしっかり身につけられたと思います
私が子供たちに関心を持ってやれず放任していたため続けることができませんでした・・・
高校教師のお子さんの例からもわかるように、国語の教材も同じ効果が期待できると思います
「聞く力」「話す力」「書く力」の土台になると考えます。その力を糧にして、どのような局面にあっても自ら学び、考え、解決できる人材に育ってほしい。
公文式の国語学習
後悔したこと
三姉妹は国語を習いませんでした
字なんてそのうち読み書きできるようになるでしょ。
国語って何教えるの?意味あるの?
そんなふうに考えていました
長女は小学1年生で読み書きがほとんどできませんでした赤ちゃんの時から毎日寝る前に絵本の読み聞かせしてたんですけどね・・・
小学生になれば自然と読み書きできるようになるでしょ
この考えが甘かったのです
長女は上記の負のループにはまってしまい、小5でやっと宿題はしなきゃいけない と気付いてくれました(テスト前に勉強しなきゃいけないと気付いたのは高校生になってからです・・・)
中学校の三者面談にて
中学生の時の私自身も長女も次女も中学校の先生に同じことを言われました
(三女はまだ小学生です)
国語の成績はいいから頑張れば他の教科もあげれるよ
まだ間に合う!がんばれ!!
注)別に国語の成績が特別良かった訳でもなく、担任が国語の先生だった訳でもないんですけど
三者面談で言うのがコツでしょうね、先生が親にはウソをつかないと子供は思ってますからね
中学校教師マニュアルに「生徒のやる気を引き出す一言!」のようなものでもあるんでしょうか?笑
でもこんなふうに言ってもらうと
頑張ってみようかな?
私ってやればできる子なの?
なんて、ちょっと勘違いしてやる気が出るものです
まとめ
ムリやり順位を付けましたがスイミング・ピアノ・国語、全ておすすめの習い事ですスイミングは身体作りのために最適です
ピアノは脳科学でも実証されていておすすめですが地道な練習が必要なので環境作りを気つけましょう
国語(公文)は全ての勉強の基礎となりますので小学校入学前から始めるのをおすすめします
最後まで読んでいただき、ありがとうございました❣️
個人的に女の子におすすめしたいのは、バレエです。舞台に立っている姿は、まるで別人です。
どんなことが身につくのか、おすすめポイントをこちらで解説しています。