発表会まで1ヶ月を切ったのに「衣装について何にも教えてもらえない…」と不安になっていませんか?
はじめて発表会に参加する方は、衣装ってどうなってるの?と心配になりますよね。
レンタル衣装が手元に届くのは、発表会の2〜3週間前です。
衣装を着てのレッスンは多くても4回程度。本番までにお子さんの体にピッタリ合うようにサイズ調整をします。
最後の追い込みレッスンで、どんどん体が引き締まっていくんですよね。
私もレッスンの度にサイズが大きいと指摘され、何度も調整を繰り返していました。
明日のレッスンまでに、4着全部直して来てくださいね。
こんなことが何年も続き、もはや恐怖でしかありませんでした。1番最初のムシ付けは、1着1時間かかりました。
一方、小物や衣装を自分たちで用意する場合もあります。そのお知らせがいつ来るかとヒヤヒヤしていたものです。
- 衣装の準備方法
- 衣装の代金
- サイズ調整方法
- 返却方法
10回発表会に参加してきて、50種類以上の衣装を取り扱ってきた私が、発表会の衣装について解説します。
衣装が届くと、発表会はすぐそこ!かわいいお子さんの晴れ姿のため、しっかりお勉強しておきましょう。
衣装の準備方法

ヴァリエーション(1人の曲)を踊る子は、コンクールに出場している場合がほとんどです。
大抵オーダーメイドで作成した自分の衣装を持っています。オーダーメイド衣装を持っていない子は、先生と相談してレンタル衣装を用意します。
一方、グループで踊る場合(パ・ド・トロワ含む)曲に合わせて、先生がレンタルしてくれます。
お母さんたちで衣装を作成したり、小物を用意することもあります。この場合、発表会レッスンが始まって、早い段階で先生から依頼されます。
通し稽古までに先生から依頼がなければ、各自で用意するものはないと思います。
それぞれの場合について、解説していきます。
レンタル衣装
先生が曲に合わせたお揃いの衣装をレンタルして用意してくれます。
衣装が手元に届くのは、発表会の2〜3週間前。
お子さんにピッタリ合わせるため、サイズ調整が必要です。
衣装作成
バレエ作品の曲を踊るなら、元の作品のイメージに合わせた衣装をレンタルし、着用します。
一方、バレエ作品以外の曲を踊る場合は、元になるバレエ衣装が存在しません。
それでも、レンタル衣装から選んでくれることが多いのですが、自分達で準備する時もありました。
小さいお子さんほど、バレエ以外の曲を踊る可能性が高いです。
子供でも馴染みのある、ディズニーの曲を使用することがありました。
ミニーちゃんになって踊った時は、黒のレオタードに手作りのスカートを履きました。
胸元にはリボンをつけ、赤い靴と白い手も準備しました。
お裁縫が得意な方が、色々と考えて準備してくれたので助かりました。
小物準備
踊りに付随して使用する小物を各自で用意する場合もあります。
実際、小学校低学年までは、衣装の飾りや、踊りに使う小物を手作りして準備しました。
- キャンディ
- 大きな箱(プレゼント)
- ぬいぐるみ
キャンディ(バレーボール大)と大きな箱(ティッシュケース大)は、お母さんたちで作成しました。
先生からの要望を受け、いかに舞台映えさせるかを念頭に入れ、材料から準備し、作成しました。
衣装の代金

衣装や小物の代金について、詳しく解説します。
レンタル衣装代金
レンタル衣装は届くのが、発表会2〜3週間前と遅いです。さらに、そこから実際に着てみて、変更する場合もあります。
正確な金額が判明するのは、発表会1週間前になることもあります。
お知らせを受けてから、次の日に支払いなんてことも…
あらかじめ1着10,000円と多めに見積もって、準備しておくと安心です。
16,900円(小学校低学年・レンタル衣装2着)
2021年ちこま三姉妹が参加した発表会、実際のレンタル衣装代手作りミニーの衣装

総額7,800円(カチューシャのことは全く記憶になくて、すいません…)
黒いレオタードはみんなお揃いで、2,000円のものを購入しました。
裁縫が得意な先輩お母さんに作成してもらったミニーのスカートと胸元のリボンは、材料費と手間賃込みで、5,000円でした。
白い手は軍手をもとに詰め物と黒いラインを入れています。
靴は赤い靴下に詰め物をして、裏に滑り止めをつけて作成しました。
白い手と赤い靴、胸元のレースと黒いタイツも合わせて800円程度です。
キャンディ
材料費のみ 1,000円未満
新聞紙などをバレーボール大の球体にして、布で覆っています。
そして、両端をリボンでしばっているだけ。
舞台でも映えるような布を先生が用意してくださり、少し布代がお高めでした。
大きな箱(プレゼント)
材料費のみ 300円未満
ティッシュの空き箱を紙で覆い、リボンをつけただけです。
全て100円ショップで購入したので、安価で作成できました。
サイズ調整方法

どんな衣装でも、ピッタリサイズにして本番の舞台に立たせる必要があります。
レンタル衣装は当たり前ですが、借りているものなので、お店の規定通りに取り扱う必要があります。
ムシの作り方、肩ひもの調整方法など、衣装の扱い方法は決まっています。一方、衣装を傷つけないため、きちんとした道具を使うことも重要です。
詳しい内容は、こちらの記事で解説しています。

返却方法

レンタル衣装は、発表会が終わったらすぐ返却です。
つけたムシはそのままで、他のサイズ調整した箇所を元に戻して返却することが多いです。
腕輪につけた名札は、小さくて忘れやすいので注意してください。
衣装屋さんの規定に従ってください。
本番直後に衣装を回収して、係のお母さんが調整箇所を外します。その日のうちに運送会社に持ち込み、返却完了です。
他の方に衣装を託すので、糸の色を工夫知るなど、わかりやすくサイズ調整しておく必要があります。
一方、手作りした衣装や小物は、ずっと思い出として手元に残せます。
発表会以外で着る機会はありませんが、我が家では捨てられずにとってあります。
レンタル衣装は、本番直後に返却してしまうので、本番前に写真を撮っておきましょうね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました❣️
貸衣装の取扱い方法を間違えると、破損させたり汚してしまう危険があります。
こちらの記事で、家庭での保管方法や着脱する時に気をつけたいことなど、細かいところまで解説しています。
