せっかくお友達の発表会を観に行ったのに、
多分、あの子だよね。
う〜ん、見つけられない…
こんな経験ありませんか?
じゃあ、前の方の席に座れば問題ないですよね。
映画と一緒で、席が前過ぎると、逆に見にくいかもしれないですよ。
舞台から少し離れた席ならば、無理のない姿勢で鑑賞できます。
一方、舞台から離れすぎると、みんな同じ顔に見えて、お友達を見つけられない可能性があります。
お化粧しているから、みんな同じ顔に見えて、見分けがつきにくいんですよ〜
な〜に〜〜!!
やっちまうところでした!
先日コンクールを観に行った際、SuperSunny 双眼鏡を使って、座席を5・10・26列目と移動し、舞台の見え方を比較してきました。
SuperSunny 双眼鏡をおすすめする理由と、それを用いた実際の舞台の見え方・楽しみ方について解説します。
- 軽くて、長時間使っても疲れにくい
- 顔にピッタリフィットできて、ブレにくい
- 操作が簡単
- 落下防止のストラップ付き
子供でも扱いやすい
双眼鏡(オペラグラス含む)の商品比較
今までオペラグラスと2種類の双眼鏡を実際に使用しました。これら3つを比較して、私がおすすめするのはSuperSunny(スーパーサニー) 双眼鏡です。
バレエ用品店で購入したオペラグラス
コンクール会場には、様々なバレエ用品店が出店されていて、そこでバレエ柄のかわいいオペラグラスを購入しました。
確か、お値段は1000円程度。(数年前なので、記憶が曖昧で…)舞台上の我が子の晴れ姿を観るために、購入しました。
コンクール会場なので、前方は審査員席で入れません。30列目くらいで使用しました。
裸眼ではぼやけてしまって、つま先や指先の状態は確認できない状態です。
そこで、オペラグラスの登場!
えっ…全然見えないじゃん。
ピントが全く合わず、裸眼より見えづらかったです。
オペラグラスの作りは簡単で、レンズ間の距離が変更できないことも、大きな原因だと思います。
カタログギフトでもらった双眼鏡
カタログギフトで商品を選んでいる際、何となく気になって、双眼鏡をもらいました。
特に有名なメーカーのものではありません。
オペラグラス同様、コンクールで使ってみました。席もいつもと同じ30列目くらいです。
見える!
すぐ目の前で踊っているようで、大興奮しました。残念ながら、象は少しぼやけていましたが、大きく見えることに満足でした。
ネットの口コミを見て購入した SuperSunny 双眼鏡
三女がたくさんの教室の子たちが参加する、合同発表会に出演させていただきました。会場は県内で1番大きな会館です。
日本の有名なバレリーナもゲスト出演され、次女と2人でしっかり観たいと思い、2つ目の双眼鏡を購入しました。
ネットの口コミを参考にSuperSunny 双眼鏡(¥2,680)に決めました。
座席は25列目。普段コンクールで見ている距離とほとんど同じくらい舞台から離れた席でした。
顔の表情までくっきり見える!
視力1.2の私は、双眼鏡なしだと舞台上に三女や知人がいることは何とかわかるけど、指先や表情まで読み取ることは不可能な距離です。
- すぐ目の前で踊っているかのように、大きく見える
- 一切ぼやけることなく、表情までしっかり読み取れる
観劇用として使用するなら、SuperSunny 双眼鏡をおすすめします。
SuperSunny(スーパーサニー)双眼鏡お気に入りポイント
- 軽くて、長時間使っても疲れにくい
- 顔にピッタリフィットできて、ブレにくい
- 操作が簡単
- 落下防止のストラップ付き
この商品のお気に入りポイントを詳しく解説していきます。
軽くて、長時間使っても疲れにくい
双眼鏡の本体の重さは140g。とにかく軽いです。私が使っているアイフォン13(ケース付き)は約180gなので、SuperSunny 双眼鏡の方が少し軽いです。
実際に持って、重さを比較してみました。
形状も関係するのか、40g差とは思えないほど、双眼鏡の方がものすごく軽いと感じました。
顔にピッタリフィットできて、ブレにくい
アイカップがレンズに装着できる(取り外し可能)ので、顔にピッタリフィットし、全くブレません。
数分ピッタリ顔に当てていると、レンズが曇ってきちゃうくらいです。
少し顔から離せば、すぐに曇りがとれるので、全く問題ありませんでした。
落下防止のストラップ付き
お子さんに持たせる際、落として壊してしまわないか、心配ですよね。
ちゃんとストラップまでセットされているので、落とす心配なし。
本体が重くないので、首からかけていてもさほど負担に感じません。
操作が簡単
- 双眼鏡を覗いた状態で、本体自体をぐいぐいして、2つの視野を1つにする。
- 中央のピント合わせリングで、くっきり見えるところを探します。
- それでも見にくい場合は、右側のレンズ自体を回転させて、微調整します。
このように文章にすると、子供が扱うには難しく感じるかもしれません。実際に手に取って、操作する順番を教えてあげれば、大丈夫です。
新しいおもちゃを与えられたのと同じ感覚で、お子さんでも簡単にピント調整できますよ。
本番が始まると、会話できなくなります。本番前に、ピント合わせをしておくといいですね。
座席の位置を変えてSuperSunny(スーパーサニー)双眼鏡の見え方を比較
コンクールや発表会の時に、このSuperSunny 双眼鏡を使用しました。
先日子供のコンクールを観に行った際、座席を移動しながら、舞台上の人物の見え方を比較してきました。
5列目は見上げる姿勢に疲れる
5列目なら視力1.2の私でも、双眼鏡なしで出演者の顔まで捉えられました。
さらに双眼鏡で見ると、顔のシワまで確認できました。
一方、普通に座った状態では、舞台上の人物の足元しか視界に入りません。
映画館も前方の席はスクリーンが近すぎるし、少し上を向く体勢になり、疲れますよね。
最前列で踊っている子しか見えないので、お目当ての出演者が見つけられない可能性があります。
10列目は出演者が顔で判断できるギリギリライン
普通に座った状態で、舞台を正面に捉えられます。
視力1.2の私は、顔で人物を見分けられる、ギリギリの距離でした。
双眼鏡を使うと上半身が視野に収まり、表情もしっかり読み取れました。表情と動きの両方が楽しめます。
ちょうど目線に舞台がくるので、縦に並ばれてしまうと後列の方は隠れて見えなくなってしまいます。
26列目は少し上方から舞台全体を見渡せる
26列目になると視力1.2の私では、顔で人の判別は不可能です。衣装や動きの特徴を知らないと、知り合いを見つけられません。
双眼鏡の視野内には、一度にほぼ全身が捉えられ、顔で人物を判別することも可能です。
舞台を少し見下ろし、奥の方まで見えます。バレエの作品自体も楽しみたい方におすすめの位置です。
お友達をしっかり見て長時間の発表会も楽しむには、双眼鏡を持参し10列目以降に座ろう
SuperSunny 双眼鏡を持っていけば、どんな席からでも、出演者の表情までしっかり見ることが可能です。
逆に、双眼鏡を持参せずに出演者をしっかり見ようと思う方は、前列に座ることになり、ムリな姿勢で見ることになってしまいます。
端の方より、中央付近の座席にしましょう。舞台全体を見れるのでおすすめです。
お目当ての出演者が出ている時は、双眼鏡を使い、表情までしっかり見る。
お目当ての出演者が出ていない曲は、双眼鏡なしで、ゆったり作品自体を楽しむ。
さらに、お友達の出場する曲名・最初の立ち位置などの情報を事前に教えてもらえば、見失うことはありません。
双眼鏡を持参し、楽な姿勢で見える座席から、発表会を丸ごと楽しんで来てください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました❣️