発表会の配役に不満を抱くことありませんか?自分のお子さんより後輩なのに、先にいい役をもらってる子がいたり…
納得できない配役でも、先生が決めたことに、誰も意義は唱えられませんよね。
重要な役、目立つ役をもらうということは、それだけ完成度の高い踊りを求めらるということです。
自然と先生の指導にも熱が入ります。それに応えるため、必死でレッスンを受けなくてはなりません。
疲れた〜。なんて、サボってるヒマはありません。
もしかしたら発表会レッスンに耐えられるだけの体力がないと、判断されているのかも。
たとえ配役に関して、他に理由があったとしても、体力がないのは致命的です。
- 長時間のレッスンについていけない
- 毎日のようにレッスンに通えない
- 睡眠時間を確保するために勉強がおろそかになる
発表会で1番目立つ演目は、幕物の主役と並び、パ・ド・ドゥです。男性と2人で10分以上、ほぼ踊り続けます。
最後のコーダで、女性は32回転のグラン・フェッテを行うことが多いのですが、これだけで、ものすごく体力を消耗します。
パ・ド・ドゥを踊りきるには、レッスン量を増やし、体力をつけるしかありません。
女の子には欠かせない、鉄分だけでもしっかり補給したいですね。
長女は以前、先生から「貧血かも?」と心配されたことがあります。踊り終わった後、息切れがひどかったようです。
それから、意識して、鉄分を多く摂らせるようにしています。
今では、ジャンプや回転だらけの激しいヴァリエーションを踊ったり、発表会でパ・ド・ドゥを踊らせてもらえています。
今では、体力面で、先生から心配されることはなくなりました。
食事だけで鉄分を摂るのは、なかなか難しかったので、鉄分を含む商品を色々と使っています。
実際に行っている、鉄分補給法を紹介します。
月経なしの女性(10〜17歳)鉄分摂取推奨量 7.0〜10.0mg/日
引用:厚生労働省HP
月経ありの女性(10〜17歳)鉄分摂取推奨量 10.5〜14.0mg/日
鉄分補給法
鉄分不足は、だるさや眠気にもつながるので、朝、鉄分補給をするようにしています。
これで、シャキッとして学校の授業を受けてくれるはず。
今まで様々な、鉄分入りの商品を試してきました。
まず、試してみたけど、続かなかったものを紹介します。
- グミ・ウエハース、朝には向いてない
- ジュース(330ml)、量と味に難あり
- のむヨーグルト(190g)、入手困難
グミ・ウエハースは、もぐもぐ食べないといけないので、朝、手軽に補給するには向いていませんでした。
ジュースタイプは量が多く、おなかがいっぱいになって、朝ごはんに影響が出てしまいました。少し、鉄の味が気になりました。
のむヨーグルトは、近所のスーパーでは販売されていなかったので、わざわざ遠くのスーパーへ買いに行ってました。
加えて、ジュース・のむヨーグルトは、要冷蔵保存なので、冷蔵庫内のスペースを占領します。
- KAGOME ラブレ
- 女子のおまもりサプリ フェリチン鉄
続いて、実際に、3年以上継続して使っているものを紹介します。
KAGOME ラブレ
- 少ない量(80ml)で6.8mgの鉄分が摂れる
- サイズが小さく、冷蔵庫内を圧迫しない
- 鉄のにおい・味が一切しない
一度に水分をたくさん飲めない子なので、量が少ないのはうれしいです。
たくさん買い置きしても、冷蔵庫の中で、そんなにスペースを使わずに済みます。
鉄のにおいも味も、一切感じません。
女子のおまもりサプリ フェリチン鉄
- 生理でたくさん鉄分を補給したい時
- ふらついたり、体調不良の時
- ラブレの買い忘れ
- 体を冷やしたくない時
生理や体調不良の時、多めに鉄分を補給した方がいいかなぁと思う時に、サプリを追加して飲んでいます。
ラブレを切らしてしまった時にも、サプリがあると便利です。
冬場など、体を冷やしたくない時も、サプリなら気にせず、摂取できますね。
- 4粒で5.5mgの鉄分が摂れる
- 大豆由来で子供でも安心
- 鉄のにおい・味が一切しない
- 携帯して、いつでも摂れる
- アマゾンアカウント利用で登録作業不要
- 定期便なら、買い忘れる心配なし
粒が小さく、大豆由来なので、子供でも安心して摂取可能です。
いや〜な鉄のにおいや、味も全く気になりません。きなこのような、ほのかな甘みを感じます。
バックに入れておいて、いつでもどこでも摂れるのもいいですね。
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アマゾンアカウントを利用できるので、面倒な登録作業は不要でした。
定期便を利用すれば、買い忘れる心配もありません。
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レッスン量の増加を鉄分で乗り切ろう
トゥシューズを履くようになったり、ヴァリエーションを踊らせてもらえるようになると、どんどんバレエが楽しくなってきますよね。
それに伴って、レッスン回数やレッスン時間、自習時間なども増えていきます。
長時間のレッスンを週に何度も繰り返して、ようやくコンクールの舞台に立つことができるようになり、発表会でパ・ド・ドゥを任せてもらえるようになるのです。
コンクールに出場する子は、週4回以上のレッスンが必要です。
年齢 | レッスン時間 | 自習時間 |
未就学児・小学校低学年 | 60分 | なし |
小学校高学年 | 90分 | 10分 |
中学生以上 | 120分 | 60分 |
土曜日は、通常レッスンの後にコンクールレッスンもあります。短い休憩をはさみながら、5時間ほどレッスンと自習が続きます。
レッスン中は、立ちっぱなし、動きっぱなしなので、家に帰ってくるとヘトヘトです。
レッスン量をこなさないと、ヴァリエーションを踊ったり、パ・ド・ドゥを踊れるような体力はつきません。
休養と栄養をしっかりとって、バレエのレッスンを頑張ってもらいましょう。
発表会でパ・ド・ドゥを踊ることは、夢物語ではありませんよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました❣️
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