バレエの発表会ってよくわからないことだらけ、一体どうすればいいんだろう……。
こんな風に相談されるのですが、発表会に出演する方と観に行く方とでは、全く状況が変わります。
発表会の費用っていくら必要ですか?
発表会って母親も大変って聞いたんですけど…
一方、発表会に招待されたおじいちゃん・おばあちゃんや、お友達も戸惑うことがありますよね。
何を着ていこう?
プレゼント何がいいかなぁ?
バレエ発表会とはいえ、関わる立場によって色々なお悩みがありますよね。
この記事では、関わり方別のお悩み解決法を紹介しています。
▼ 気になる項目へ飛びたい方はこちら ▼
子供にバレエを習わせ12年経過。発表会は11回出場。
毎年裏方として私も参加し、運営委員会長も経験しました。
三姉妹にバレエを習わせて12年経過しました。発表会は毎年行われ、11回出場しています。
出演する子供たちはもちろん、母である私も裏方として11回発表会を支えてきました。運営委員の会長として発表会の全てを取り仕切ったこともあります。
今までの経験を基に、発表会にまつわるお悩みをまるっと解決していきます。
発表会を観に行く方のお悩み解決
子供同士で発表会を観に行く約束をしてきたり、お孫さんの発表会に招待されたりして戸惑っていませんか?
- ママ友から、お子さんの発表会に招待された
- 子供同士で、発表会を観に行く約束をしてきた
- 自分の子供や孫の発表会を観に行く
発表会に着ていく服装や、喜ばれるプレゼントについて解説していきます。
発表会を観に行く服装
何を着て行けばいいんでしょう?
終演後に、衣装をきたバッチリメイクの出演者と、記念撮影ができるかも知れません。
ちょっとおしゃれして、百貨店に買い物に行くような装いがいいですね。
- ラフすぎない服装
- 動きやすい靴
- 音の出るものは持ち込まない
プロの舞台ではないので、かしこまった服装じゃなくても大丈夫です。近所のスーパーやコンビニに行くような、ラフな格好は避けてください。
お父さんや男の子は、ジーパンでも大丈夫ですが、ビリビリ破れているダメージジーンズは避けましょう。
こちらの記事で実際に写真を使って、わかりやすく解説しています。
プレゼントは用意する?
プレゼントって用意した方がいいんですよね?
プレゼントは用意したほうがいいです!
終演後に直接会えないと、本当に発表会を観に来てくれたのか、出演者にはわかりません。
そこで、発表会を観に行った証拠となるプレゼントを用意することをおすすめします。
出演者は観に来てくれただけで、うれしいです。
メッセージカードだけでも十分なんですが、小さすぎて荷物に埋もれてしまい、中々気付かれない可能性もあります。
できればカードと一緒に、スーパーのお菓子でもいいので、何か大きめのモノを添える方がいいですよ。
お孫さん用に用意する方や入場料を負担してもらっている方など、3,000円以上のプレゼントを考えている方はバルーンをおすすめします。
写真映えや、もらってからの管理方法も考慮に入れて、1番おすすめするプレゼントはバルーンギフトです。
発表会のプレゼントに悩んでいる方必見!
発表会を観る時のマナー
発表会という特別な空間を、皆さんが気持ちよく過ごせるようにお願いしたいことがあります。
- 客席への出入りは休憩時間に
- 写真・動画撮影禁止
- 話し声・雑音禁止
- 深く座って、お行儀よく
- 出演者へ温かい拍手を
難しく考える必要はありません。お客さんも出演者も、みんなで舞台を楽しみましょう。
発表会出演者のお悩み解決
発表会に登録してから本番までの半年間、特別レッスンや、出演者揃っての通し稽古が行われます。
長時間の稽古になると、待ち時間をおとなしく過ごすための工夫や、間食の準備も必要です。
通し稽古は注意事項がたくさんあります。
バレエ特有の内容なので、初めは戸惑うことばかりでした。
いずれはお子さん自身に守ってもらいたいことばかりです。まずはお母さんが覚えて、しっかりお子さんに伝えてあげてください。
貸衣装は、お子さんピッタリのサイズに調整する必要があります。
初めてのことばかりで大変ですが、何度か経験すれば大丈夫です。
- 発表会費用
- 発表会までのスケジュール
順番に解説していきます。
発表会費用
まず気になる費用から解説します。
ちこま三姉妹の教室について解説しています。教室によって支払うタイミングや金額は違いますので、目安としてお考えください。
約12万円必要
半年かけて、数回に渡りお支払いしていきます。一度の金額が大きいので慌てないように準備しておきたいです。
支払うタイミングと、支払ったお金の使い道について、こちらの記事で解説しています。
発表会までのスケジュール
発表会に向けて、どんなことが行われるのか時系列で解説していきます。
6ヶ月前 発表会の登録開始
発表会6ヶ月前になると、先生からお便りをもらいます。
発表会に出演したい人は、登録料1万円を添えて申し込み。基本的に全員参加です。
発表会に出演すると決めたら、さっそく準備開始です。
- 発表会費用の捻出
- 前髪を伸ばし、シニヨンの練習
- 日焼けに注意し、お肌の保湿を念入りに
- 体調管理をしっかり行う
さらに詳しい内容は、こちらの記事で解説しています。
4ヶ月前 発表会レッスン開始
平日に行われる通常レッスンとは別で、日曜日に発表会レッスンをしてくれます。
4ヶ月前から、チーム分けされたメンバーごとに発表会の振付が始まります。
年齢別で、4〜8人くらいのチームを作り、2曲踊ります。
隔週の日曜日に1時間程度、チームごとにレッスンが開催されます。基本的に、お休み厳禁です。
休みの子がいると、小さい子は踊る位置がわからなくなっちゃうの。
発表会まで、休日の予定は空けておきましょう。体調管理に気を配り、レッスンをお休みしないように気をつけてあげてください。
発表会までは休日に予定を入れないでください。
レッスンをお休みしないように、体調管理もお願いします。
トゥシューズを履くお姉さんたちは、踊る曲数が多く、5ヶ月前から振付が始まります。
いつになったらトゥシューズが履けるようになるのか知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
2ヶ月前 写真撮影
発表会に来てくれた方に、パンフレットを配布します。バレエスクールの説明、講師の紹介、コンクールの実績、個人写真が載っています。
発表会本番と同様に、ジェルで固めてシニヨン(バレエ特有のお団子頭)で撮影します。
小学生は自分では結べないので、お母さんが結んであげてください。
一度に3人のシニヨンをしていました。慣れてきても、1人10分はかかります。
必死で結んでいる親も、じっと耐えている娘も、すごいストレスでした。
長女が中学生から自分で上手にシニヨンをするようになって、妹たちの分も結んでくれるようになり、本当に助かりました。
シニヨン作りが、一番のストレスでした 。
シニヨンが上手になるためには、基本に忠実に、何度も練習するしかありません。
こちらの動画を観て、頑張りましょう。
2ヶ月前 通し稽古開始
2ヶ月前になると、出演者全員揃ってレッスンを受ける機会が増えてきます。
毎週日曜日は、何かがあると思って、予定を空けておくようにしましょう。
発表会レッスン以上に、通し稽古はお休みできません。
発表会当日の曲順通りに、踊っていきます。最低4時間はかかります。
通し稽古の持ち物は本番を想定して、制限されます。衣装を汚さないことに関連づけられているものが多いです。
まだ衣装は貸し出されませんが、常に衣装を汚さない意識をしておく必要があります。
通し稽古の注意事項は、こちらの記事をご覧ください。
1ヶ月前 衣装貸し出し
1ヶ月前になると、貸衣装が配布されます。本番が終わるまで、同じ衣装を着用します。
まず衣装を着用させる前に、明らかな破損や汚れがないか簡単にチェックします。
万一、破損などに気づいた場合は、破損箇所が分かるように何枚か写真を撮っておきましょう。
名札を付け、お子さんの体ピッタリにサイズ調整を行います。
家庭での保管方法や、衣装を扱う際の注意事項はこちらの記事をご覧ください。
2週間前 照明合わせ
本番の2週間前に行われます。知らない男の方が、スタジオの真ん中に座っていて、先生方も緊張気味です。
実際の衣装や飾りをつけた状態で、舞台監督さんに、踊りを見てもらいます。
照明の当て方や、曲を出すタイミング確認なども同時に行われます。
スタジオの空気がピリッと張りつめた中、出演者たちはいつもの通し稽古と同じように踊るだけです。
本番が行われる会場にて
- 発表会前日
- 発表会当日
発表会前日から本番の舞台を使って最終練習です。
発表会前日
本番当日と同じ荷物を持って会場に入ります。
楽屋で待機していて、順番が来たら本番が行われる舞台で場当たりです。
どこから入場して、舞台上のどこで踊り、どこから退場するのか確認します。未就学児や小学校低学年の子は、翌日の本番のため17時には帰宅させてもらえます。
たくさん出番のあるお姉さんたちは、21時近くまで場当たりやリハーサルが続きます。
発表会当日
発表会当日、準備万端で臨みたいですね。一回会館に入ると、忘れ物をとりに帰ることは難しいです。
【衣装袋】
- 衣装
- 頭飾り
- アメピン(10本)
- ワイヤーハンガー
- 予備のきれいなタイツ
- ステージショーツ(必要な方)
- 練習用シューズ
- 本番用シューズ
- シューズカバー
- ラップタオル
- タオル(2本)
- 軽食・お菓子
- 飲み物(ストロータイプの水筒)
- ペットボトルキャップ(ストローが付いているもの)
- レジャーシート(2枚)
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- ゴミ袋
- 時間を潰せる道具(本・折り紙・お絵描き)
- 前開きの上着(カーディガン・ジャージ上)
- メイク落としシート
- 帰りの服
- 帰りの靴(車の中で可)
- プレゼントを入れる大袋
- 頭はシニヨン
- ショーツ
- ボディファン
- きれいなタイツ(ボディファンの上)
- レオタード
- 動きやすい服装(ジャージ上下)
- 脱ぎ履きしやすい靴(クロックス)
こちらの記事を見ながら、お子さんと一緒に発表会の持ち物を準備しておきましょう。
本番当日のスケジュールを解説していきます。2022年に出演した、未就学児のスケジュールです。
10:00 会場入、メイク開始
↓
11:30 お弁当配布
↓
13:00 ゲネプロ開始
↓
15:30 お弁当配布
↓
16:30 開演
↓
19:30 終演
↓
21:00 完全撤収
会場に入るとすぐ、メイクをしてもらいます。
レオタードを脱いで、ボディファンになり、ラップタオルをすっぽりかぶってメイク室へ行きます。
顔も体も、ドーランでまっ白です。係のお母さんたちが手分けして塗っていきます。
顔のお化粧は、先生方が舞台メイクをしてくれます。
衣装を着ると、派手なメイクがしっくりするんです。
早めの昼食を食べたら、ゲネプロ(最終リハーサル)の開始です。本番と全く同じ順番で、衣装も着て行います。
昨日、場当たりで確認した立ち位置がわからず戸惑う子もいますが、曲をかけて踊れるのは大抵1回限りです。
子供たちは、待ち時間に、他の子のリハーサルを観てお勉強します。
お姉さんたちは、リハーサルの前後や休憩中も、舞台上で自主練です。
早めの夕食を食べたら、いよいよ本番です。
あとは練習したこと全てを出し切るだけです。
本番中、お母さんたちは裏方として色々仕事をしなくてはなりません。自分の子供の出番は観れますが、本番全てを観ることは難しいです。
そのかわり、リハーサルをしっかり観ておきましょう。
終演後、ロビーや客席で、お客さんと面会できます。
いつも応援してくれる家族や友達と、メイクして衣装を着たまま、記念撮影できます。
貸衣装は会館で回収して、当日中に宅配便で返却します。
楽屋の片付けや掃除も済ませて、退館時間までに完全撤収です。
発表会のお手伝いをするお母さんのお悩み解決
発表会はお母さん全員に支えられて運営されています。
メインとなる運営委員は1年間の任期で順番に役目が回ってきます。
運営委員以外のお母さんも、発表会が行われる会館の準備や、出演者サポート、お客様を迎える仕事などに携わります。
ひとつずつ解説します。
運営委員
発表会を企画してくださるのは先生ですが、実際に運営しているのは、数名のお母さんたちです。
先生は振付など舞台上のことで大忙しです。先生の手が回らないことは、全て運営委員で引き受けます。
- 出演者やスタッフさんのサポート
- お母さんたちのサポート
- お知らせの掲示・配布
- 集金
- お客様対応
発表会が終わった翌月、前任者との引き継ぎ会からお仕事が始まります。発表会が終わり次の委員に引き継ぐまでの1年間が任期です。
決められた係を担当しつつ、各年代のお母さんたちのサポートも並行して行います。
- 会長
- 副会長
- 会計
- 書記
- 未就学児係
詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
発表会当日の係
発表会当日は、全てのお母さんが、裏方となりお手伝いします。
仕事内容は主に、出演者サポートとお客様対応です。
- メイク手伝い
- 誘導
- 弁当配布
- 衣装返却
メイク手伝いは、顔と体のベースとなるファンデーションを塗ります。
誘導係は、出演者が無事舞台に立てるように、楽屋での付き添いや衣装の着脱手伝いなどを行います。
誘導係は衣装の取り扱い方法や、当日の持ち物・服装など、気をつけることがたくさんあります。
詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください。
弁当係は、大量のお弁当を注文通りに仕分けて、配布します。
衣装係は、本番が終わった衣装から順に名札や修正箇所を外して、返却できるように準備します。
- 受付設営
- 座席準備
- 整列・案内
- 受付・トイレチェック
- プレゼント(受付・運搬)
- 会場内
- 上演中案内
- ドア
- 花バラシ
お客様に発表会を楽しんでもらえるよう、お迎えすることが主な仕事です。
小さなお子さん連れの方も多く、途中で出入りされる方のサポートは欠かせません。
出演者に会わずに帰られる方のプレゼントを預かり、楽屋まで届ける係は体力勝負です。
さらに詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください。
母の服装
お客様をお迎えするのに相応しい服装を心がけてください。お母さんたちの装いで、発表会の印象が決まると言っても過言ではありません。
卒業式に参列していても、違和感のない格好がおすすめです。
上演中に会場内を移動することも考えられます。舞台の邪魔にならないような配慮も必要です。
特に靴は、動きやすく、音を立てないものを選んでください。
発表会当日の服装や持ち物の注意点はこちらの記事で解説しています。
発表会で活躍したい(させたい)方のお悩み解決
発表会で活躍する方法を紹介する前に、ちこま三姉妹の教室について解説しておきます。
※バレエ団附属の教室や、年に何度も公演行う教室だと、状況が変わってきます。
【教室の運営状況】
- 教室は1カ所
- 発表会は年に1回
- 年齢別レッスン(ほぼ毎日)
- コンクールレッスン(週1〜2回)
- 未就学児から大学生まで合わせて数十名在籍
- トゥシューズを履ける子は十名程度
- コンクールレッスンを受ける人数は十数名
- 本人が希望すれば、プロや海外留学に向けてサポートしてくれる
- バレエが好きで頑張りたい子には、とことん付き合う
- バレエが上達するには、本番の舞台に立つことが近道
- 教室として用意してあげられる舞台は、年に1度の発表会のみ
- 最低でも3ヶ月おきに舞台に立たせたい
- 足りない部分をコンクールに出場することで補っている
以上の内容をふまえて、発表会で1人で踊る方法、男性と踊る方法を解説します。
1人で踊るにはどうしたらいいの?
ちこま三姉妹のバレエ教室では、コンクールを通して本番の舞台を経験することで、バレエが上達するという考えで指導してくれています。
発表会において、日頃コンクールで頑張っている姿を、お客様にも披露する機会が与えられます。
コンクールに出場している曲を、発表会で披露させてもらえます。
未就学児から全員2曲は踊ります。コンクールに出場している中学生以上は、4曲踊ることが多いです。
今まで最多で5曲踊った子がいます。バレエ以外の創作ダンスを2曲含みます。
- 1幕 トゥシューズ9人、トゥシューズ1人(ヴァリエーション)
- 2幕 バレエシューズ11人
- 3幕 トゥシューズ4人(幕物)、バレエシューズ9人
コンクールに出場すると、ほとんど順位を獲ってくる小学6年生の子です。海外留学に向けて、孟特訓を重ねています。
教室の誰もが認める努力家で、先輩たちも配役に不満を言う子はいません。
コンクールに出場するには、レッスン時間も費用も必要です。
コンクールについて詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください。
曲に合わせた衣装を用意する必要があります。レンタルでも構いませんが、私はオーダーメイドで用意することを強くすすめます。
衣装代について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
男性と踊りたい
※パ・ド・ドゥについて解説していますが、パ・ド・トロワについても当てはまる内容です。
男性と踊るには、ヴァリエーションが踊れることが絶対条件です。
パ・ド・ドゥは大きく分けて4部構成となっています。
- アダージオ
- 男性ヴァリエーション
- 女性ヴァリエーション
- コーダ
最初のアダージオと最後のコーダは男女ペアで踊りますが、間のヴァリエーションは1人ずつで踊ります。
このヴァリエーションで使用されるのが、コンクールでお馴染みの曲です。
まずは、コンクールに出場してヴァリエーションが踊れるようになることが必須となります。パ・ド・ドゥはその次の段階です。
一方、コンクールに出場しヴァリエーションが踊れるようになったら、誰でもパ・ド・ドゥに挑戦させてもらえるわけではありません。
- 男性が少ない
- 技術が必要
- 特別レッスンが必要
ちこま三姉妹の教室は男性のバレエダンサーがいません。毎回ゲストを呼んでお相手してもらいます。
たとえ教室に男の子がいても、パ・ド・ドゥをするには、女性以上に経験を積む必要があります。少なくとも高校生以上じゃないと難しいでしょう。
パ・ド・ドゥは、バレエ作品の主役級の2人が踊る場面を切り取ったものです。個人で踊るところも、男性と合わせて踊るところも、難しい技術がたくさん詰め込まれています。
特別レッスンをする場所と時間の確保も必要です。
パ・ド・ドゥを誰に踊らせるのか、厳選するしかないんです。
発表会の位置付けは、教室によって様々だと思います。
出演者が楽しめるように、出演者の希望を聞いてくれる教室もあります。
一方、ちこま三姉妹が出演する発表会は、先生の作品として披露するためのもので、曲決めや配役も全て先生が行います。
となると、コンクールに出場して活躍している子にいい役が回ってくるんです。
次に優遇されるのが、長年教室に在籍し、頑張っている子です。
パ・ド・ドゥについてさらに詳しい解説は、こちらの記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました❣️