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【運営委員の仕事の負担を減らせます!】新しい発表会運営委員へ元会長から3つのアドバイス

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こんにちは、ちこまです。

バレエを習っている子供達の一番の目標は

発表会で踊ること!

大勢の方に、日頃の成果をみてもらう絶好の機会です。

発表会は先生方だけでは行えません。

発表会に携わる人たち

  • 振付をしてくれる先生方
  • 舞台装置に関わる照明担当などのスタッフさん
  • 楽屋で子供のお世話をするお母さん
  • お客様をお迎えするお母さん

多くの方の協力のもと、発表会は行われています。

その全てを取りまとめるのが、発表会運営委員です。

発表会の運営とは、会長をトップとし、社員4人の会社を発足したのと同じです。

ちこま

そんなことできるの〜。

不安な気持ちだけで始まった運営委員会長の仕事でしたが、無事終了しました。

コロナ禍での発表会で、たくさんの制限がありました。

その中で、出来る限りの要望に答え、素晴らしい発表会となりました。

1年間運営委員会長を経験した私から、新しく委員になる方へ、アドバイスが3つあります。

新委員へのアドバイス

  • 返事は早くしよう
  • 知らないは恥じゃない、どんどん質問しよう
  • 間違いを隠さないで!すぐ相談しましょう

この3点に気を付けて、お互いストレスなくお仕事をしていきましょう。

新委員へのアドバイス3つ

バレエの発表会に限らず、よく知らない人達が集まって仕事をする場面ってありませんか?

期間限定で集まる仕事

  • 習い事の役員
  • PTA
  • 町内会の役員

会社でもレクリエーション運営や特別プロジェクトなど、一時的に集まってお仕事をする機会ってありますよね。

いずれの場合もお互いのことを分かり合う間もなく、お仕事が始まります。

メインの仕事とは別に、あいてる時間に仕事をすることがほとんど。

ちこま

面倒な仕事を任されて憂鬱でした。

ストレスなくお仕事をしていくためのアドバイスを3つ紹介します。

返事は早くしよう

お互いよく知らない人たちの集まりです。

期間限定で集まる人たち

  • 得意なことがわからない
  • 自由になる時間がどれだけあるのかわからない

わからないだらけの中、仕事を依頼する側は「安心したい」という気持ちがあります。

来月どこかの日曜日で打ち合わせしたいので、今月中に都合のいい日を教えてください。

・・・(まだ分からないから返事しない)

「来週にならないと予定が分からないです。」

何かしらの反応が欲しいです。

発表会の名簿、来週中に完成できそうですか?

(やばいっ!頼まれていたこと忘れてた!!と急いで作成)
完成した1週間後に「出来ました!」と返信する

「忙しくてまだ出来ていません。
今週末に作成します。」

負担が大きい仕事なら、他の方にお願いすることも可能です。

遠慮せずに、状況を伝えて欲しいです。

ちこま

どんな内容でも、まず返事をくれると安心できます。

安心が信頼につながります。早く返事をするように、心がけてみてください。

忘れてたこと、仕事が遅いことを責めたい訳じゃないんです。

何も反応がないと、

ちこま

お子さんが触って既読ついただけじゃないかな・・・
ちゃんと読んでくれてるかな?

心配性の私は、こんなこと考えてしまいます。

常にスマホの画面を見ている必要はありません。

LINEを未読のまま放置せずに、1日に1度は確認するようにしてみましょう。

グループLINEを効率よく活用するテクニックを、こちらの記事で紹介しています。

【LINEは仕事ツール、割り切って活用すべし】発表会運営テクニック5選!まず既読スルー推奨 こんにちは、ちこまです。 PTAや発表会の習い事など、よく知らない人達が集まって、いきなり仕事をする機会ってありますよね。 ...

知らないは恥じゃない、どんどん質問しよう

知らないことをどうにかしようと悩んでしまう方いますよね。

「一度聞いたことを忘れてしまう」なんてこともよくあります。

委員

どうしよう、分からないけど恥ずかしくて聞けないよ〜。

でも、悩んでいても解決できません。知っている人に聞いてしまいましょう。

ちこま

知らないことを勝手な判断で進めると、後で大変なことに発展するかも。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、よくあることなんです。

一方、何度も聞かれる方は「また?1度で理解できないのかな?」と面倒に思うかもしれません。

でも、確認してくれなくて、後から大幅に修正することの方がよっぽど面倒ですよ。

大惨事を防ぐため、丁寧に対応してあげましょう。

間違いを隠さないで!すぐ相談しましょう

精密機械じゃないので、誰でも間違っちゃうことはあります。

委員

間違えた!どうしよう、怒られる・・・

こんな風に思っちゃう気持ち、よ〜く分かります。

でも、間違えちゃったものは、修正しなくてはいけないんです。

修正するには、労力も時間も必要です。

ちこま

すぐ相談して欲しい。

思い違いや、うっかりミスは誰でもあります。

間違いに気づいたら、一人で抱え込まずに、すぐ相談しましょう。

まとめ

毎年お子さんが参加している発表会。運営委員なしでは開催できません。

いつもは誰かがやってくれているお仕事です。

今回は、いつもの恩返しのつもりで頑張りましょう。

ちこま

発表会はご自分のお子さんが輝く場所。
いつも開催してくれている方達へ、恩返しが出来ますよ。

お母さんたちは、みなさん忙しい合間をぬってお仕事してくれます。

無理のない範囲で、お互いに助け合いながら、頑張りましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました❣️

運営委員の活動について詳しく知りたい方は、こちらの記事で解説しています。

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